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土偶を読む

縄文時代における土偶は、何のために作られたのか?
特徴的なフォルムで様々な謎を呼んでいます。
近年、新たな説を打ち出した学者さんが現れました。
人類学者の竹倉史人さんです。
2021年4月に発行された『土偶を読む 130年間解かれなかった縄文神話の謎』(竹倉史人著、晶文社)
「土偶は当時の縄文人が食べていた植物をかたどったフィギュアである」というものです。
この着眼点が面白いと思います。
言われてみればそんな気もして来ます。
土偶が植物祭祀に使われたのではないかということです。
この本の概要を日本ビジネスプレスの記事で詳しく掲載しているので、ご紹介しておきます。
真意は、縄文人に聞くしかありません。
霊魂学書籍のご紹介
ある若者の死 真相を知った霊魂の怒り:むかしむかしの霊的なお話4
昔の事です。
一助という働き者の若者が死にました。
一助は死後の世界に入ったのですが、家族の事が気になって仕方ありません。
何とか、この世に戻る事に成功しました。
この世に帰った一助は、自分は殺されたのではないかと疑うのでした。
一助は五吉という霊魂の協力を得て、犯人に対する復讐を考えます。
ですが、それは簡単ではありませんでした。
さて、一助は犯人に復讐出来たのでしょうか。
本書は、霊魂がこの世の人間に復讐しても良いのか、どうやったら復讐出来るのか。
そうした難しい事がテーマになった物語です。