一助という真面目な若者が他界し、家族のことが気になり何とか地上に戻った時、自分は殺されたことを知り、復讐をたくらむというストーリーです。
昔の話ということですが、現代に当てはめることも出来そうです。
随所に霊的な話題が散りばめており、わかりやすく表現、解説しているので、やさしく霊魂学が学べます。
我々人間には霊魂の姿が見えませんが、驚くほどの霊魂が人間を取り巻いているようです。
それが高級な霊魂なら良いのですが、偏狭な意識で干渉する霊魂だと考えるとゾッとします。
それぞれの考えや言い分もあるでしょうが、正しさとは何なのでしょうか。
皆、物質世界で生きた時の経験や記憶を引きずり、呪縛のようなものが解けないままでいるように思えます。
そこから抜け出すことが修行であると個人的には感じます。
修行とは、自分のみならず他の人へも関わってくることを考えると、その必要性や重要性を痛感させられます。
霊魂学書籍のご紹介
霊魂に聞くⅡ - 宗教について高級霊魂は何を語るのか 水波一郎著
私達は神社や寺院などの宗教施設と深く関わって生きています。赤ちゃんが生まれるとお宮参りをし、他界する時には葬式を行ないます。お祭りやお盆など、私達の暮らしの周りには宗教が慣習として入り込んでいます。更には、しつこく布教してくる迷惑な宗教団体もあります。では、そうした宗教を、高級な霊魂はどう見ているのでしょうか。私達が霊的な生命としてこの世を生きる上で、宗教をどのように考えて、どのように対応すれば良いのでしょうか。葬式や墓は霊的には意味があるのでしょうか。教会で結婚式をしてもいいのでしょうか。宗教を辞めると罰が当たるのでしょうか。先祖供養は必要なのでしょうか。宗教の上手な辞め方は。科学教とは。スポーツ教とは。拝金教とは。本書は宗教の側からの説明ではなく、高級な霊魂から見た宗教というものの、良い面、悪い面、そして、あるべき姿、それらとの関わり方、そうした事を、直接、霊魂に聞いて本にしています。


