
鎮魂という言葉は、霊を慰め鎮めるという意味に使われます。
よく、災害や事故で亡くられた方を弔う(とむらう)意味で、鎮魂碑とか慰霊碑を建てます。
仏教で言えば、成仏を願うような感じでしょうか。
契山館(けいざんかん)では神伝鎮魂法(しんでんちんこんほう)という霊的トレーニングを指導しています。
魂を鎮めるという技法ではありません。
心身を鎮めて、魂を進歩させる技法というのが適切かと思います。
霊的な身体である幽体や霊体を意図的にガンガン強化し発達させ、そして魂を成長させます。
興味のある方は「神伝鎮魂法」をお読み下さい。
神伝・霊的トレーニング1日10分で…


水波一郎著「神伝鎮魂法」が発売されました!! | 神伝・霊的トレーニング1日10分で人生を大きく変える8つ…
Amazon 神伝鎮魂法とは霊的なトレーニングです。 実は、このトレーニングを行うだけで、死後不幸にならずに済むのです。 当然ながら、その作法は記されておりません。 それ…
霊魂学書籍のご紹介
霊的な小説2 弁慶の遺産: 三種の神器の謎 水波一郎著
弁慶という人物は文献には詳細が出てきません。
『義経記』に登場する弁慶は、後の人の創作だと言われているようです。武蔵坊弁慶という乱暴な僧侶が、真の弁慶ではないのかもしれません。
では、本当はどんな人物だったのでしょうか。本書には、僧侶ではない弁慶が登場します。
戦いの意味、平和、人々の救い、そして、人間としての道、修行者としての道、更には真の三種の神器とは何か、そうしたものを追及する弁慶がいます。
弁慶は、弟子達と後の世の人達の為に、一体、何を残そうとしたのでしょうか?
本書は、以前、インターネットで一部の人達に配信しましたが、複数の読者から書籍化の希望があり、今回の出版となりました。
書籍化するに伴って、書名や人物名など、一部を修正、加筆しました。
登場人物は、弁慶以外は全員、仮名になっています。