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土偶を読む
縄文時代における土偶は、何のために作られたのか?
特徴的なフォルムで様々な謎を呼んでいます。
近年、新たな説を打ち出した学者さんが現れました。
人類学者の竹倉史人さんです。
2021年4月に発行された『土偶を読む 130年間解かれなかった縄文神話の謎』(竹倉史人著、晶文社)
「土偶は当時の縄文人が食べていた植物をかたどったフィギュアである」というものです。
この着眼点が面白いと思います。
言われてみればそんな気もして来ます。
土偶が植物祭祀に使われたのではないかということです。
この本の概要を日本ビジネスプレスの記事で詳しく掲載しているので、ご紹介しておきます。
真意は、縄文人に聞くしかありません。
霊魂学書籍のご紹介
霊魂イエス 上巻: 霊魂の世界から人々を導く 水波一郎著
『神体』に続く、現代の聖書、第2段。本書は、霊魂になったイエス・キリストと、その霊魂団が、これまで二千年もの間、人類を指導する為に行なってきた活動の一部を記している。死後の世界があるならば、誰もが死後、霊魂となって生きている事になる。イエス師が、死後、霊魂となられてから、霊魂の世界での霊魂に対する救済をも記した書である。本書を示したのは霊魂である。霊魂が霊媒としての著者を通じて、イエス師の活動について示されたのである。本書は、キリスト霊魂団の活動を初めて世に示すものである。今、現在のキリストを知る。