『神体』に続き、「霊魂イエス」上巻、下巻がアマゾンより発売中です。
霊魂学ってキリスト教??と思われるかも知れませんが、キリスト教であれ仏教や様々な宗教も人間というものが救いを得るための方策だと思います。
偉そうな言い方になってしまいますが、宗教の違いがあるにせよ、真に救いを得ることが出来るのなら、分けへだてなく大変価値があるものではないかと感じます。
偉大な魂も人間、肉体という限定された身体をまとってしまうと、その活動も特定の地域や民族に限られたものとなってしまいます。
しかし偉大な指導者の活動は、人類といった大きな視点で語られるべきものではないかと思います。
イエス師がこの世を去り二千年過ぎても、その活動はとどまる所を知りません。そうした活動を霊魂からの通信により明らかにされました。
大変読み応えのある通信です。
きっと、イエス師の本当の素顔が感じられることでしょう。
霊魂学書籍のご紹介
幽体の悲劇 - 人は幽体と共に生きている 水波一郎著
人は他界すると、死後の世界へ旅立ちます。その際、肉体の脳が消えると、意識は消えてしまいます。ですが、それでも、意識は続いて行きます。それは肉体の脳と幽体の脳が重なっていたからです。幽体にも脳があったのです。脳があれば意識も生じます。その意識は自分自身の意識なのです。その意識こそが、霊的生命体としての成長を表すとも言える大切な意識なのです。本書は、悪霊や高級霊魂ばかりに注目するのではなく、自分自身のもう一つの意識としての幽体にも注目し、人間としての本当の姿を探るとこ書となっています。真の人間を知るために!