霊的なトレーニング指導者、そしてハイレベルな霊媒、水波一郎師の新刊第2弾が発売です。
トレーニングの入門書というよりは、馴染のある幽霊やコックリさんといった霊現象を題材に、科学的な論評を交え、霊魂との仲介役である霊媒としての立場から、霊魂に対する正しい認識を深めて頂きたいという願いが込められた、そうした一冊です。
霊魂というものを、確証がないからと頭ごなしに否定される方もいるでしょう。
それでも、良くわからない、何とも言えないというのが一般的ではないかと思います。
僕自身も霊的なトレーニングを行う前は、よく分からないと答えていたことでしょう。
それは、確信につながるものが、何もなかったからと言えます。
今となっては、霊魂の存在は当然のことのように考えていますが、それは一歩踏み出すことが出来たからだと思います。
自分が知らなかっただけで、そこには新たな世界が広がっていたのです。
霊魂、それは幽霊といったものではなく、もっと奥深い意味があります。
もう一度思い直してみてはいかがでしょうか。
霊魂学書籍のご紹介
指導霊 - 死後の世界から人々のために 水波一郎著
指導霊という用語をご存知ない方もいらっしゃることと思われる。心霊研究などで使用されていた用語であるが、一般の人にはあまり知られていないように思われる。研究者が言う指導霊は、実際の指導霊と同じとは限らない。私は実際の指導霊の活動について、霊魂に直接聞いてみた。指導霊はこの世に生きる人達にとって、大変重要な役割を持つ存在であった。その現実について、本書で示したいと思っている。