腹立たしいと思いませんか?
勝手に家に上がり込んだり、ベタベタ汚い手で触ったり、鼻に手を突っ込んでくる。
あなたも狙われているかもしれませんよ。
低い霊魂は、見えないことを良いことに、好き勝手しています。
物質世界に縄張りを作ったり、人々を物色して「オレの物だ」と、権利まで主張していますよ。
物質世界は、肉体を持つ我々人間の世界です。
肉体を失ったら、本来住むべき世界で暮らしてください。
ノコノコ地上に戻って来て、人間に悪さをするなんて許されません。
みんなで霊的修行法により力をつけ、追い返しましょう。
いささか、取り乱してしまいました・・・。
人間は様々な形で死を迎えます。
寿命を全うするような人もいれば、病気や事故、自殺を含め、若い人や子供のうちに亡くなる人もいます。
死後の世界は、この世の生き方で決まると昔から言われて来ましたが、善悪の判断もつかない赤ちゃんは、どうなるでしょうか。
自殺は悪いことだと言う人もいます。
人生においても、色んな経験や出来事があります。
様々なケースが書かれており、自分の霊的状態、幽体はどうなっているか想像できると思います。
そして、低い霊魂の傍若無人ぶりには、腹が立ってくることでしょう。
この本を読んで、幽体に意識を向けてみませんか。
また、邪霊に取り込まれないように気をつけましょう。
霊魂学書籍のご紹介
霊魂三国史: 中国、朝鮮、日本、霊魂達の戦い 水波一郎著
中国が三国に分かれ、戦争を繰り返していた頃の霊魂達の話。
この世で人間に干渉して喜んでいる困った霊魂達の中にも、敵と味方が生まれ、対立が起きるようになりました。
強い霊魂は乱暴で、暴力ばかり振るうので、弱い霊魂達は身を守る為に、強い者の側に集まり、集団ができるようになったのです。
霊魂同士の喧嘩が集団同士の戦いに発展しました。やがて、一番強い勢力が中国全体を制覇しました。
中国に軍隊のような集団ができると、他国にまで進出して乱暴するのでした。そうなると、他の国の霊魂達も身を守らねばなりません。
時間の経過と共に、他の国にも規模の大きな霊魂集団ができるようになりました。