
この本は、霊的世界を含めた人類の歴史、そして神霊、高級霊魂方の活動、人間が物質世界に生まれたことによる霊的世界の混乱等、多岐にわたり記されております。
昔、水波師から「封印の書」と呼ばれる原稿が眠っていると、聞いたことがあります。
非常に難解で、理解されそうにないということでした。
それでも、様々な工夫を凝らし、ストーリー仕立てにするなどして、この「二本足の霊魂」が出来上がったのだと思います。
「二本足の霊魂」を読み、僕ら人間は、何と愚かであるか痛感させられます。
高級霊魂の思いも裏腹に、勝手気ままに生きている人間は、「親の心、子知らず」という言葉がピッタリです。
自由を叫びながら、不幸を嘆き、その責任を他者になすりつけ、奈落の底に落ちてゆく。
こうした霊魂通信がなければ、人間は決して思いもつかないし、考えも及ばないことでしょう。
高貴な霊魂方、そして霊媒としての水波師に感謝いたします。
ぜひとも、霊的なことに関心のある方は、読んで頂きたい一冊です。
霊魂学書籍のご紹介
高級霊魂の説く愛: 人の愛、霊魂の愛、様々な愛
本書は、霊魂から見た愛についての見解をまとめたものです。
人間は死後、霊魂と呼ばれて生き続けます。ですから、人間の愛はこの世で終わりません。長くあの世にまで続いていきます。人間が霊魂になってからも愛は存在して行くのです。
霊的な生命としての人間にとっての愛、それを様々な角度から分析し、検証しているのが本書です。本書によって、霊魂から見た愛の姿を知っていただければ幸いです。
皆さんがまるで知らなかった霊魂達の愛をも、知って欲しいと思います。