子供向けのお話であるけれども、大人も、あらためて考えさせられます。
いつも人間の一方的な思いや考えで、動物や植物が苦しめられたり、命を奪われています。
現代は飽食の時代と言われ、かなりの食べ物が廃棄させられていると聞きます。
単純にもったいないと考える人が多いと思いますが、植物も霊魂であると考えると、複雑な気持ちになります。
昔の人達や宗教の教えのように、農家の人への感謝も大事ですが、命を頂くという心持ちを忘れてしまったように感じます。
人間は、動物や植物を食べないと生きて行けないので、綺麗事を言うつもりもありませんが、せめて命を奪ってしまった分、霊魂として正しい道を歩んで行きたいものです。
話は変わりますが、以前NHKスペシャル 「超進化論」で植物の話題を取り上げていました。
光学機器の進歩で、様々なことが分かって来ました。
植物は動けないので、工夫しながら生き永らえているのだと関心させられます。
植物は、会話していた!? | 神伝・霊的トレーニング1日10分で人生を大きく変える8つの秘訣
植物には、様々なコミュニケーション能力が! NHKスペシャル「超進化論」という番組で、植物がおしゃべりをしているかのように、コミニュニケーションをしていることが、最…
霊魂学書籍のご紹介
幽体の悲劇 - 人は幽体と共に生きている 水波一郎著
人は他界すると、死後の世界へ旅立ちます。その際、肉体の脳が消えると、意識は消えてしまいます。ですが、それでも、意識は続いて行きます。それは肉体の脳と幽体の脳が重なっていたからです。幽体にも脳があったのです。脳があれば意識も生じます。その意識は自分自身の意識なのです。その意識こそが、霊的生命体としての成長を表すとも言える大切な意識なのです。本書は、悪霊や高級霊魂ばかりに注目するのではなく、自分自身のもう一つの意識としての幽体にも注目し、人間としての本当の姿を探るとこ書となっています。真の人間を知るために!