この本は、やさしく霊魂について学べます。
どうしても大人になると、先入観で判断です。
つい、常識というもが正しいと考えてしまいます。
考えてみれば、世界を見渡せば宗教的な人がほとんどなのに、日本人は唯物論的な考えを持ち、無宗教の人が多いようです。
見えないものは無いと考えるのも、どうでしょうか。
最先端の量子力学や宇宙科学でも、わからないことばかりです。
年を取ると、自分の考えを変えることが難しくなる面もあります。
近年、宗教集団による犯罪行為だけを取り立てて、宗教は悪であるといった感情を刺激されて入った情報は、変わらないのかなと思ったりします。
この本を読んでいくうちに、子供に対し、つまらぬタガをはめては良くないし、教え育むということが成されているのか、親が凝り固まった頭ではダメだなと思いました。
いつの時代も子供達は、変わっていないのかも知れません。
大人、社会がそう仕向けているだけで、それさえも気づけなくなっているのでしょうか。
頭の柔らかい人達に霊魂について考え、勉強して欲しいし、期待しています。
霊魂学書籍のご紹介
救いの神: 富士の神と霊魂団 水波一郎著
本書で言う富士の神は、神話の中の女神ではない。富士山に霊的な力を降ろされた神という意味である。
本書は富士に力を降ろされた偉大な神霊について、高貴な霊魂が示された内容を本にしたものである。