
以前、「私は、守護霊はいらない」という方がおりました。
世間で「守護霊に祈れ」とか、「願いが叶う」という、守護霊に依存している人達に対し、自分の人生は自分の努力が大切で、他力本願的な生き方は、間違いであると考えたのでしょう。
守護霊ブームに湧いた人達、それを非難する人、いろいろな人達がいます。
ぜひ、この本を読んで頂きたいと思うのですが、そうした方々には読んでもらえないでしょう。
なぜなら、前提に願望があって方策を探している人、それを見て守護霊を遠ざける人。
いずれも守護霊に関する認識がなく、思い込みの強い人であるとも思えます。
本当の守護霊を知りたい人は、僕のブログや霊魂学に興味を持つはずです。
良くわからないからこそ、探求するのだと思います。
レベルの高い霊媒通信は、人々の守護霊、指導霊の方々とも直接交流が出来ます。
本音が聞けます。
今までにない情報、発見があることでしょう。
高級霊は、人間の自由意思を尊重します。
本人が拒否すれば、何もしません。
これは、ご自身が判断することです。
ぜひ、この本を参考にして頂きたいと思っています。
霊魂学書籍のご紹介
おじいさんのご褒美: むかしむかしの霊的なお話1 水波一郎著
正直者のおじいさんと、そうでもないおばあさんの物語です。川に洗濯に行っていたお爺さんが、お城からご褒美をもらいます。ですが、そのご褒美が泥棒に盗まれてしまいます。ところが、それには政治的な理由があったのです。貧しい暮らしをしているおじいさんとおばあさんが、お城の事情に巻き込まれて、とうとう、夜逃げする事になってしまいます。さて、二人の老人の運命は?この物語は霊的な物語です。