
仰天!! あの世の恋は想定外。
突然の交通事故死。肉体を失った彼は、その時なにを思うのか。そして残された婚約者は…
霊媒に明かされた、死後の世界の恋愛物語。
架空の主人公を想定し、死後の世界での暮らしや恋愛について書かれています。こうした類の作品はあまり読んだことはありません。
一般に霊と人間のラブストーリーなどがありますが、やはり人間の空想でしかなく死後の世界の実態からはかけ離れています。
ところが、「死後の世界で恋をして」は霊魂から直接聞いた話を物語としてまとめており、霊魂の暮らしや生活を知ることができます。
物質世界に住む我々には、想像もつかないビックリする世界です。
もちろん難しい専門用語を使っていないので、どなたでも読みやすく書かれています。
死後の世界というものは、自由な世界と聞いておりますので楽園のようなものを想像してしまいますが、反面、誰が何をしても回りからとがめられない世界とは、非常に怖ろしく変貌してしまうようです。
また、仕事や食事の心配もいらないし眠くもならない世界では、何か目的や生きがいを見出さないと、それが苦しみにもつながることもあります。
より多くの方に、死後の世界を真面目に考えて頂きたいと思いますし、肉体を失ってから慌てないように今から幽体に力をつけて頂くことを願っております。
霊魂学書籍のご紹介
龍 - 霊魂の世界から舞い降りた霊力 水波一郎著
龍と言うと、西洋でも東洋でも知られていますが、日本では龍神信仰があり、各地で祭られています。ですが、一般的には、単に架空の動物の扱いでしかありません。無神論者の人達から見れば、龍は架空の動物でしょうが、それを言うのであれば、神も仏も天使も守護霊も皆、同じです。それは霊魂を信じない人達の常識です。本書は霊魂が実在する事を前提にしています。霊魂が実在すれば、霊魂が住む世界には、物質の世界とは違う生命体が居ても不思議ではありません。ですから、龍と呼ぶ生命体が居てもおかしくはないのです。特に龍は、昔から知られています。本書は、物質の世界の人が龍と呼ぶ生命体について記しています。