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僕は子供の頃から、神や霊魂は存在すると信じていました。
霊的、宗教的、神秘的なものに関心がありました。
世の中には、霊的世界に関する様々な情報が溢れ返っている気がします。
近年では、商業主義というかマスコミの影響が多いと思います。
マスコミが平気で情報操作をする時代です。
視聴者や読者は専門家ではないので、大手マスコミを信頼するからこそ、正しいと信じてしまうのです。
報道する側の検証や責任も大事だと思います。
霊的なことに関しても、有名人だからという理由だけで、信ぴょう性を感じてしまいます。
昔、水波一郎師が、原稿を手に出版社をまわっていた頃、霊的なことを扱っている出版社では、「子供が飛びつくような内容が良いので、真面目すぎる」と言われ、お堅い出版社は、霊的、宗教的な話題は、ポルノと同等視されてしまう状況でした。
それでも、信念を貫き真実を伝えたい、その一心で今に至っています。
オンデマンド出版なので、少々割高になってしまいますが、大変価値のある内容です。
人生の道標として、読んで頂ければと思います。
霊魂学書籍のご紹介
人間の登場: 霊魂が示した新しい神話 水波一郎著
この本は人間の頭で書かれた本ではありません。霊魂が教えてくれた事を本にしたものです。
児童も大人も読める新しい神話を書こうという試みです。
人間の登場から始まり、人間が物質の世界で生きる苦悩、そして、死後の世界での苦しみ、更には、苦しみからの救いについて書かれています。
難しい事は他の本に譲るとして、易しく分かりやすく読める事を考えて書かれています。
人間はただの物ではなく、霊的な生命である事を知って欲しいと思っています。
既刊『二本足の霊魂』は人間にとって重要な書なので誰にでも理解できるようにもっと易しく、分かりやすくしてほしい、という声がありました。
本書は、そうした声に答える形で記述されました。