神伝鎮魂法とは霊的なトレーニングです。
実は、このトレーニングを行うだけで、死後不幸にならずに済むのです。
当然ながら、その作法は記されておりません。
それは、頭だけの理屈や肉体の健康法と異なるからともいえます。
肉体の筋力アップであれば、自身の努力で効果も出るでしょう。
しかし、肉体とダブった幽体という霊的な身体に力をつけるためには、高い霊的な気が不可欠です。
現実的には、我々の周囲には低い幽気はたくさんありますが、霊的な力につながる高級な幽気は、ほぼありません。
意図的に引くしかないのです。
それが神伝鎮魂法、高級な気を吸収する方法なのです。
いま、肉体とダブっている幽体が、高い幽気を吸収し幽体を健全にしておけば、死後の行き先は霊魂学で言う上層幽界に入ります。
霊的世界には、法則があります。
霊的身体の健全、不健全であって、幽体がどの世界に馴染むかなのです
霊的なトレーニングには、準備が必要です。
なぜなら高級霊との交流が無ければ成り立ちません。
だからこそ、大昔から安易に教えられるものではなかったし、指導者からの直伝だったのです。
実は、幽体の強化発達というのは神伝鎮魂法では初伝です。それだけに、このトレーニングは、とても奥が深いのです。
作法自体は、びっくりするほど簡単です。
研修に参加すれば自宅で毎日行うことも出来ます。
ぜひ、多くの方に行ってもらいたいと思っています。
霊魂学書籍のご紹介
契山館: 霊魂学と霊的修行の会とは 水波一郎著
本書は、霊魂学と霊的修行(霊的トレーニング)を学ぶ会である契山館について説明した本です。
契山館の誕生から活動内容、目指しているものなど、会の考え方が分かるようになっています。
宗教や霊的な団体と言われる組織は、外部からは分かり難い面もあると思われます。中に入っている人には当たり前の事も、それ以外の人からは、不思議に見える事もあるかもしれません。契山館は宗教法人ではないので、公の情報はないし、教会とか神社とか、寺院とかいうような施設もありません。
ですから、どこにあると聞かれても、どこにもありません。
会員は場所を借りて集まるしかありまん。
つまり、小さな会なのです。
そうではありますが、契山館は自己主張しています。霊魂学や霊的トレーニングは、人間にとって大切なものであり学ぶ価値のあるもの、と確信しているからです。