
神伝鎮魂法とは霊的なトレーニングです。
実は、このトレーニングを行うだけで、死後不幸にならずに済むのです。
当然ながら、その作法は記されておりません。
それは、頭だけの理屈や肉体の健康法と異なるからともいえます。
肉体の筋力アップであれば、自身の努力で効果も出るでしょう。
しかし、肉体とダブった幽体という霊的な身体に力をつけるためには、高い霊的な気が不可欠です。
現実的には、我々の周囲には低い幽気はたくさんありますが、霊的な力につながる高級な幽気は、ほぼありません。
意図的に引くしかないのです。
それが神伝鎮魂法、高級な気を吸収する方法なのです。
いま、肉体とダブっている幽体が、高い幽気を吸収し幽体を健全にしておけば、死後の行き先は霊魂学で言う上層幽界に入ります。
霊的世界には、法則があります。
霊的身体の健全、不健全であって、幽体がどの世界に馴染むかなのです
霊的なトレーニングには、準備が必要です。
なぜなら高級霊との交流が無ければ成り立ちません。
だからこそ、大昔から安易に教えられるものではなかったし、指導者からの直伝だったのです。
実は、幽体の強化発達というのは神伝鎮魂法では初伝です。それだけに、このトレーニングは、とても奥が深いのです。
作法自体は、びっくりするほど簡単です。
研修に参加すれば自宅で毎日行うことも出来ます。
ぜひ、多くの方に行ってもらいたいと思っています。
霊魂学書籍のご紹介
人の死後はそれぞれ: 霊魂に聞いた死の実際 水波一郎著
死んだ後に入る世界は人それぞれに違っています。善い人は天国に入るとか、悪い人は地獄に落ちるとか、そうした単純なものではないようです。平凡な人生を送った人であっても、死後に幸福を感じる人もいれば、辛くて苦しい思いをするする人もいるようです。読者の皆さんの死後は、どうなるのでしょうか。
また、人は死ぬと、どんな風にして死後の世界に入るのでしょうか。死んでしまったら、どんな事に注意すれば良いのでしょうか。こうした事は、実際に死んだ人にしか分かりません。私は霊魂にそれを聞いてみました。本書では、16のケースを掲載しました。実際の死後の状況は一人一人で違っています。ですが、いろいろな例を知る事によって、大体の事は理解できるのではないかと思えます。生きている間に、ぜひ、この本を読んでください。