水波一郎著「霊的生命体として: この世の常識はあの世の非常識」

皆さんは、死後の世界に不安はないですか。

僕は、海外旅行でさえ一人で行きたくありません。

知り合いがいたり、外国の人と意思疎通が出来たり、行き先の情報を事前に知っていれば、見知らぬ土地での不安も解消されることでしょう。

しかし、人間が死ぬと一人ぼっち裸一貫で、あの世に放り出されてしまいます。

海外旅行であれば、嫌なことがあっても、また帰って来ることも出来ます。

死後の世界からは、もう戻ることが出来ません。

早かれ遅かれ、人は必ず死んでしまいます。

世間では、死後の世界について様々に言われています。

僕は霊魂学を学んでから、死後の世界について考え方、捉え方が大きく変わりました。

それまでは、何も知らなかったし、勝手な思い込みや憶測で考えていたと思います。

しかし、頭で考えても、真実は見えて来ません。

僕は霊魂学や霊的修行法を学んでいるので、楽しみと言っては語弊がありますが、死後の世界に対しての不安は、ほとんどありませんし、逆に魅力にも感じています。

死後の世界をよく知っている霊魂の言葉に耳を傾けては、いかかがでしょうか。

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