
皆さんは、死後の世界に不安はないですか。
僕は、海外旅行でさえ一人で行きたくありません。
知り合いがいたり、外国の人と意思疎通が出来たり、行き先の情報を事前に知っていれば、見知らぬ土地での不安も解消されることでしょう。
しかし、人間が死ぬと一人ぼっち裸一貫で、あの世に放り出されてしまいます。
海外旅行であれば、嫌なことがあっても、また帰って来ることも出来ます。
死後の世界からは、もう戻ることが出来ません。
早かれ遅かれ、人は必ず死んでしまいます。
世間では、死後の世界について様々に言われています。
僕は霊魂学を学んでから、死後の世界について考え方、捉え方が大きく変わりました。
それまでは、何も知らなかったし、勝手な思い込みや憶測で考えていたと思います。
しかし、頭で考えても、真実は見えて来ません。
僕は霊魂学や霊的修行法を学んでいるので、楽しみと言っては語弊がありますが、死後の世界に対しての不安は、ほとんどありませんし、逆に魅力にも感じています。
死後の世界をよく知っている霊魂の言葉に耳を傾けては、いかかがでしょうか。
霊魂学書籍のご紹介
神気降臨: 人間の救いは高級な幽気
人間は霊的な生命である。死後の世界で幽質界に入り、幽体で生きる。幽体はこの世にいる時から肉体と重なっている。つまり、死後の世界に行くのは幽体なのである。
この幽体が不調で良いはずがない。肉体が重い病気ではスポーツもできなければ仕事もできない。肉体は健康でありたい。そうであれば、幽体もやはり、健康でなければならない。その幽体で、死後の世界で暮らすのだから。
本書は幽体を健全にする為の栄養としての幽気について語っている。この幽気こそが死後の世界の幸不幸を決めるカギだったのである。本書の内容は高級霊魂が著者を霊媒として使用し、著した内容を書籍化したものである。