
「霊魂に聞くⅠ」に続き、今回は宗教について高級霊が回答しています。
宗教という言葉を皆さんはどのように感じますか。
「宗教について、霊魂に聞いてみよう!」
日本において、純粋な信仰というものが消えつつありますが、宗教的な神社仏閣、そして祭りや文化、慣習といったものは、根強く残っています。
更には、外国の宗教まで祝います。
何だかんだ言いながらも、日本人は、冠婚葬祭のみならず、宗教的な年中行事や祭祀行事を行っています。
そこで、一番気になるのが、霊的に見てどうなのか?ということです。
霊的に問題なければ良いですが、悪い影響を及ぼすようであれば、注意しなければなりません。
この本は、学者の論説のようなものでなく、Q&A形式になっており、読みたい所から読めます。
僕も、霊魂学や霊的修行法を行い、宗教的な生き方をしています。
それでも、人生、日常生活において、至る所で多様な宗教が絡んできます。
社会、人間関係において、無視できないことがあります。
友達が旅行のお土産に「お守り買ってきたよ!」と言われ、あなたならどうしますか。
身近な話題から、宗教教義や宗教に対する疑問など回答しています。
きっと新しい発見があると思います。
霊魂学書籍のご紹介
神伝禊法: 新時代の霊的トレーニング 水波一郎著
神伝禊法は新時代の霊的トレーニングである。昭和62年に『神伝禊法入門』が出版されたが、読者の手に入らなくなったため、大勢の人達から再出版の依頼があった。『神伝禊法入門』を全面的に書き直したものが本書である。『神伝禊法入門』から30年近くの時が流れた。その間、禊は進歩した。火の禊は光の禊に変わり、修行法としてより高度になった。前書で書かなかった禊の神秘をも紹介している。スピリチュアルが溢れ、心の成長を唱える人も多いが、幽的身体そのものを進化させる秘儀がない。神伝禊法は、最も価値のある霊的トレーニングである。

