
霊的なトレーニング指導者、そしてハイレベルな霊媒、水波一郎師の新刊第2弾が発売です。
トレーニングの入門書というよりは、馴染のある幽霊やコックリさんといった霊現象を題材に、科学的な論評を交え、霊魂との仲介役である霊媒としての立場から、霊魂に対する正しい認識を深めて頂きたいという願いが込められた、そうした一冊です。
霊魂というものを、確証がないからと頭ごなしに否定される方もいるでしょう。
それでも、良くわからない、何とも言えないというのが一般的ではないかと思います。
僕自身も霊的なトレーニングを行う前は、よく分からないと答えていたことでしょう。
それは、確信につながるものが、何もなかったからと言えます。
今となっては、霊魂の存在は当然のことのように考えていますが、それは一歩踏み出すことが出来たからだと思います。
自分が知らなかっただけで、そこには新たな世界が広がっていたのです。
霊魂、それは幽霊といったものではなく、もっと奥深い意味があります。
もう一度思い直してみてはいかがでしょうか。
霊魂学書籍のご紹介
二本足の霊魂: 人間と霊魂の歴史 水波一郎著
これまで誰も書かなかった霊的な真実、守護霊や指導霊、再生や地獄、人間と神霊の関係など、人々が本当に知るべき大切な事を書いています。実は、本書は随分と前に書かれた原稿を元にして書き換えたものです。当初はいわゆる自動書記で書かれたもので、霊魂が書いたというべき原稿でした。ですが、その内容は難しく、読者が読んでも理解できないと思われました。なぜならば、高貴で偉大な霊魂が主導して書かれていた為に、この世の言葉になりにくい部分が多く、それをあえて文章にした為に、暗号のような文章すら書かれてあったからです。これでは、読者は理解できません。ですが、本来の意味を消さない為には、仕方がないのでした。譬えて言えば、味の説明をする時、どんな言葉を使うよりも実際に食べてみた方が良く分かります。絶景を表現するのに、言葉を失い、適切な言葉が出てこない事があるのと同じです。霊的な事を表現しようとしても、この世の言葉には限界があるのです。ですが、それでは読者には内容がまるで理解できません。そこで、著者は考えました。理解しにくい本を二冊に分け、テーマを分けて理解しやすいように書き換えたのです。本書はその一冊目です。