霊的なトレーニング指導者、そしてハイレベルな霊媒、水波一郎師の新刊第2弾が発売です。
トレーニングの入門書というよりは、馴染のある幽霊やコックリさんといった霊現象を題材に、科学的な論評を交え、霊魂との仲介役である霊媒としての立場から、霊魂に対する正しい認識を深めて頂きたいという願いが込められた、そうした一冊です。
霊魂というものを、確証がないからと頭ごなしに否定される方もいるでしょう。
それでも、良くわからない、何とも言えないというのが一般的ではないかと思います。
僕自身も霊的なトレーニングを行う前は、よく分からないと答えていたことでしょう。
それは、確信につながるものが、何もなかったからと言えます。
今となっては、霊魂の存在は当然のことのように考えていますが、それは一歩踏み出すことが出来たからだと思います。
自分が知らなかっただけで、そこには新たな世界が広がっていたのです。
霊魂、それは幽霊といったものではなく、もっと奥深い意味があります。
もう一度思い直してみてはいかがでしょうか。
霊魂学書籍のご紹介
霊魂に聞くⅡ - 宗教について高級霊魂は何を語るのか 水波一郎著
私達は神社や寺院などの宗教施設と深く関わって生きています。赤ちゃんが生まれるとお宮参りをし、他界する時には葬式を行ないます。お祭りやお盆など、私達の暮らしの周りには宗教が慣習として入り込んでいます。更には、しつこく布教してくる迷惑な宗教団体もあります。では、そうした宗教を、高級な霊魂はどう見ているのでしょうか。私達が霊的な生命としてこの世を生きる上で、宗教をどのように考えて、どのように対応すれば良いのでしょうか。葬式や墓は霊的には意味があるのでしょうか。教会で結婚式をしてもいいのでしょうか。宗教を辞めると罰が当たるのでしょうか。先祖供養は必要なのでしょうか。宗教の上手な辞め方は。科学教とは。スポーツ教とは。拝金教とは。本書は宗教の側からの説明ではなく、高級な霊魂から見た宗教というものの、良い面、悪い面、そして、あるべき姿、それらとの関わり方、そうした事を、直接、霊魂に聞いて本にしています。