
霊的トレーニングの指導者、そして高級霊魂からの通信を可能とする水波一郎師の著書「神体」がアマゾンより発売中です。
約二十数年前、手作り本で発売されたものを、改訂しオンデマンド出版したものです。
有史以前の古代終末期、主人公ラ・ムー師は特別な使命を帯び、この世に誕生しました。
その生涯と活動を高級霊魂からの通信により記したものです。
僕がこの著書をはじめて手にした頃、終末という言葉はあまりピンと来ていなかったと思います。
その後、まるで歯車が狂い始めたように、異常気象や大きな災害も起こり、社会や経済も非常に不安定な世の中になってしまいました。
まさに大きな転機を迎えているのかもしれません。
こうした時代に、我々人間は、どう生きれば良いのか、何をすれば良いのかを、この「神体」が教えてくれます。
小手先の心の転換などでは、どうにもならないようです。
高貴な力を求めることが、霊魂としての人間に大きな変化を与えてくれます。
肉体を持ち生活している我々人間は、霊的なことがよくわかりません。
それでも、見えないところで、高級霊達は手を差し伸べようとしています。
あとは、貴方の自由意思だけなのです。
アマゾンのリンク先で、「神体」の表紙をクリックして頂くと、目次などが表示されます。
霊魂学書籍のご紹介
守護霊になった人: 神様のお庭の掃除人 水波一郎著
この本は、主人公の農民が他界してから霊魂の世界に入り、一生懸命に努力して、この世の人間の守護霊になるという話です。
守護霊になってからの活動も書かれています。
この本は心霊研究で言う自動書記で書かれました。ですから、この世の側の著者は本書の内容については知りませんでした。 本文が書き終わってから、表題と目次、そして『はじめに』だけ、私が書きました。
他の本の場合は、目次も最初は霊魂が書いて、霊魂が途中で変更する事が多いのですが、この本は目次がありませんでしたから、目次は後付けになりました。
ですから、展開が全く分かりませんでした。それでも、予定通りの文字数でおさまりました。