
この物語は、車にひかれて死んでしまった一匹の狸が他界し、残された家族のことが気になり物質の世界に戻って来ます。
そこには、今まで見たことのない都会の景色や、人間中心社会における動物達の悲惨な現状でした。
様々な動物霊魂と力を合わせて、人間を懲らしめようと試みます。
やがて、霊魂として大事なことを理解し、成長していきます。
あの世と呼ばれる死後の世界での生活や、霊魂が物質世界に来るとどうなるか。
肉体で生きる人生のみならず、霊魂という大きな視点で考える幸福とは。
こうしたことについて、わかりやすく勉強できます。
狸が主人公ですが、人間にたとえても同様といえます。
それは、動物も幽体という霊的な身体をもち、人間と同じく死後も生き続ける霊魂だからです。
やさしく霊魂について学ぶことのできる一冊です。
霊魂学書籍のご紹介
神伝禊法: 新時代の霊的トレーニング 水波一郎著
神伝禊法は新時代の霊的トレーニングである。昭和62年に『神伝禊法入門』が出版されたが、読者の手に入らなくなったため、大勢の人達から再出版の依頼があった。『神伝禊法入門』を全面的に書き直したものが本書である。『神伝禊法入門』から30年近くの時が流れた。その間、禊は進歩した。火の禊は光の禊に変わり、修行法としてより高度になった。前書で書かなかった禊の神秘をも紹介している。スピリチュアルが溢れ、心の成長を唱える人も多いが、幽的身体そのものを進化させる秘儀がない。神伝禊法は、最も価値のある霊的トレーニングである。