
『神伝禊法』の改訂版です。
時代、環境の変化に伴い、体系も変更されました。
神伝禊法は、初伝が水から風、次伝が火が光と変わり、風、光、大気、霊、神の禊となりました。
水波一郎師は、霊的修行法の研究家であり、その修行法は、過去の伝統を引き継ぐようなものではなく、時代や環境の変化に応じた独自の体系となっております。
それは、高貴な霊魂と交流が出来るからこそ、可能といえます。
具体的な作法など記されておりませんが、概略が理解頂けると思います。
霊魂学書籍のご紹介
守護霊になった人: 神様のお庭の掃除人 水波一郎著
この本は、主人公の農民が他界してから霊魂の世界に入り、一生懸命に努力して、この世の人間の守護霊になるという話です。
守護霊になってからの活動も書かれています。
この本は心霊研究で言う自動書記で書かれました。ですから、この世の側の著者は本書の内容については知りませんでした。 本文が書き終わってから、表題と目次、そして『はじめに』だけ、私が書きました。
他の本の場合は、目次も最初は霊魂が書いて、霊魂が途中で変更する事が多いのですが、この本は目次がありませんでしたから、目次は後付けになりました。
ですから、展開が全く分かりませんでした。それでも、予定通りの文字数でおさまりました。