皆さんは、死後の世界に不安はないですか。
僕は、海外旅行でさえ一人で行きたくありません。
知り合いがいたり、外国の人と意思疎通が出来たり、行き先の情報を事前に知っていれば、見知らぬ土地での不安も解消されることでしょう。
しかし、人間が死ぬと一人ぼっち裸一貫で、あの世に放り出されてしまいます。
海外旅行であれば、嫌なことがあっても、また帰って来ることも出来ます。
死後の世界からは、もう戻ることが出来ません。
早かれ遅かれ、人は必ず死んでしまいます。
世間では、死後の世界について様々に言われています。
僕は霊魂学を学んでから、死後の世界について考え方、捉え方が大きく変わりました。
それまでは、何も知らなかったし、勝手な思い込みや憶測で考えていたと思います。
しかし、頭で考えても、真実は見えて来ません。
僕は霊魂学や霊的修行法を学んでいるので、楽しみと言っては語弊がありますが、死後の世界に対しての不安は、ほとんどありませんし、逆に魅力にも感じています。
死後の世界をよく知っている霊魂の言葉に耳を傾けては、いかかがでしょうか。
霊魂学書籍のご紹介
おじいさんのご褒美: むかしむかしの霊的なお話1 水波一郎著
正直者のおじいさんと、そうでもないおばあさんの物語です。川に洗濯に行っていたお爺さんが、お城からご褒美をもらいます。ですが、そのご褒美が泥棒に盗まれてしまいます。ところが、それには政治的な理由があったのです。貧しい暮らしをしているおじいさんとおばあさんが、お城の事情に巻き込まれて、とうとう、夜逃げする事になってしまいます。さて、二人の老人の運命は?この物語は霊的な物語です。