
僕は子供の頃から、神や霊魂は存在すると信じていました。
霊的、宗教的、神秘的なものに関心がありました。
世の中には、霊的世界に関する様々な情報が溢れ返っている気がします。
近年では、商業主義というかマスコミの影響が多いと思います。
マスコミが平気で情報操作をする時代です。
視聴者や読者は専門家ではないので、大手マスコミを信頼するからこそ、正しいと信じてしまうのです。
報道する側の検証や責任も大事だと思います。
霊的なことに関しても、有名人だからという理由だけで、信ぴょう性を感じてしまいます。
昔、水波一郎師が、原稿を手に出版社をまわっていた頃、霊的なことを扱っている出版社では、「子供が飛びつくような内容が良いので、真面目すぎる」と言われ、お堅い出版社は、霊的、宗教的な話題は、ポルノと同等視されてしまう状況でした。
それでも、信念を貫き真実を伝えたい、その一心で今に至っています。
オンデマンド出版なので、少々割高になってしまいますが、大変価値のある内容です。
人生の道標として、読んで頂ければと思います。
霊魂学書籍のご紹介
神伝禊法: 新時代の霊的トレーニング 水波一郎著
神伝禊法は新時代の霊的トレーニングである。昭和62年に『神伝禊法入門』が出版されたが、読者の手に入らなくなったため、大勢の人達から再出版の依頼があった。『神伝禊法入門』を全面的に書き直したものが本書である。『神伝禊法入門』から30年近くの時が流れた。その間、禊は進歩した。火の禊は光の禊に変わり、修行法としてより高度になった。前書で書かなかった禊の神秘をも紹介している。スピリチュアルが溢れ、心の成長を唱える人も多いが、幽的身体そのものを進化させる秘儀がない。神伝禊法は、最も価値のある霊的トレーニングである。

