この物語は、物質世界の人間ではなく、一度他界した霊魂達の戦いです。
物質の世界においては、人が生きるために必然的に争いが起きてしまいます。
しかし、霊魂の世界は、幽体という身体で活動するため、物質の世界のように食料や資源を確保する必要がありません。
ところが、何の不自由のないはずの幽界において、低い世界では霊魂同士の争い、暴力や虐待が横行し、苦しくて辛い所になってしまっています。
こうした世界に住む霊魂が、何らかのきっかけで物質の世界に戻ってしまうと、もう恐ろしい幽界には帰りたくはありません。
物質世界に住み続けることになります。
霊魂となっても、集団、組織が力を持ち、力のある者が弱い者を支配し、国家間の争いが生まれてしまうようです。
この物語の軍人達は高級霊の導きで救われて行きます。
それまでの争いや苦しみは、一体何だったのかと考えさせられます。
人間として生きているうちに、霊魂を勉強し、下の世界に落ちないようになることが大切であると感じさせられます。
霊魂学書籍のご紹介
霊魂に聞くⅡ - 宗教について高級霊魂は何を語るのか 水波一郎著
私達は神社や寺院などの宗教施設と深く関わって生きています。赤ちゃんが生まれるとお宮参りをし、他界する時には葬式を行ないます。お祭りやお盆など、私達の暮らしの周りには宗教が慣習として入り込んでいます。更には、しつこく布教してくる迷惑な宗教団体もあります。では、そうした宗教を、高級な霊魂はどう見ているのでしょうか。私達が霊的な生命としてこの世を生きる上で、宗教をどのように考えて、どのように対応すれば良いのでしょうか。葬式や墓は霊的には意味があるのでしょうか。教会で結婚式をしてもいいのでしょうか。宗教を辞めると罰が当たるのでしょうか。先祖供養は必要なのでしょうか。宗教の上手な辞め方は。科学教とは。スポーツ教とは。拝金教とは。本書は宗教の側からの説明ではなく、高級な霊魂から見た宗教というものの、良い面、悪い面、そして、あるべき姿、それらとの関わり方、そうした事を、直接、霊魂に聞いて本にしています。