腹立たしいと思いませんか?
勝手に家に上がり込んだり、ベタベタ汚い手で触ったり、鼻に手を突っ込んでくる。
あなたも狙われているかもしれませんよ。
低い霊魂は、見えないことを良いことに、好き勝手しています。
物質世界に縄張りを作ったり、人々を物色して「オレの物だ」と、権利まで主張していますよ。
物質世界は、肉体を持つ我々人間の世界です。
肉体を失ったら、本来住むべき世界で暮らしてください。
ノコノコ地上に戻って来て、人間に悪さをするなんて許されません。
みんなで霊的修行法により力をつけ、追い返しましょう。
いささか、取り乱してしまいました・・・。
人間は様々な形で死を迎えます。
寿命を全うするような人もいれば、病気や事故、自殺を含め、若い人や子供のうちに亡くなる人もいます。
死後の世界は、この世の生き方で決まると昔から言われて来ましたが、善悪の判断もつかない赤ちゃんは、どうなるでしょうか。
自殺は悪いことだと言う人もいます。
人生においても、色んな経験や出来事があります。
様々なケースが書かれており、自分の霊的状態、幽体はどうなっているか想像できると思います。
そして、低い霊魂の傍若無人ぶりには、腹が立ってくることでしょう。
この本を読んで、幽体に意識を向けてみませんか。
また、邪霊に取り込まれないように気をつけましょう。
霊魂学書籍のご紹介
霊的能力の謎 - 霊能力者、霊媒の真実 水波一郎著
霊能力者も霊媒も大勢いる。しかし、その人達の中には不真面目な人もいる。霊的な能力が何もないのに、看板を上げている人もいれば、霊能力者の事務所に所属している人もいる。では、どうしてそうした事が可能なのか。他の分野であれば、出来の悪い商品はよほど安くないと売れ残ってしまう。業者は質の良い商品を作る必要がある。ところが、霊的な能力の質は上がる気配がない。それは、霊的な能力の有る無しが分かりにくく、嘘をつける分野だからである。元々、科学は霊能力を認めていない。科学的には、たとえ本物であっても、嘘なのである。科学的な面から、霊能力は嘘だから禁止すると言うと、全員、看板を外す事になる。しかし、需要はある。大勢の人達が納得しない。結局、一人一人が本物とニセモノを選別する事になる。しかし、それは難しい分野なのである。