最近、霊的なことに興味や関心を持った。そうした方に、ぜひ読んで頂きたい一冊です。
霊的なことは、人間の頭で考えても良くわからないのです。
ほとんどが思い込みや、人間の勝手な想像に過ぎなかったりします。
見えない世界なだけに、真偽を確かめることは出来ません。
それでも僕は、「本当のことが知りたい」その一心で、霊魂学とめぐり逢いました。
これは、決して偶然ではないと思っています。
人間の霊的成長を手助けしてくれる霊魂方が、一生懸命に活動されています。
霊魂学は、人間の思考ではなく、霊魂からの通信により作成されています。
この本は、霊魂、霊的な気、宗教、神様等々、幅広くQ&A形式でやさしく書かれています。
難しい内容ではありませんので、霊的真実を知るためのきっかけになって頂ければと思います。
霊魂学書籍のご紹介
霊的生命体として: この世の常識はあの世の非常識 水波一郎著
もしも死後の世界があって、人間が霊魂となって生き続けるのであれば、人間は霊的な生命体という事になります。そうなりますと、この世の短い人生だけを考えていては、真の幸福にはなれないかもしれません。死後、恐ろしい世界に入るのは、誰でも嫌です。
宗教的な世界では、この世で善い事をしていれば天国に入れて、悪い事をすると地獄に落ちると言われてきました。ですが、本当にそうなのでしょうか。
本書を書くに当たり、協力してくれた高級霊魂は言いました。
「そんなに単純ではありません。この世の善悪とあの世の善悪は違うからです。この世では善人と呼ばれても、死後の世界でそう言われるとは限りません。むしろ、逆な人が多いのです。」