
今生きている人で、本当の死後の世界を見た人はいません。
肉体と霊的身体である幽体が完全に分離してしまうと、肉体に戻ることがないからです。
死後の世界を知ることは、霊魂に聞く以外にないのです。
こうした内容の本は、様々な論評を呼びます。
自分の考えとは異なるので、間違っていると。
少し視点を変えて、考えてみましょう。
著者が、とにかくたくさん売りたいと考えるなら、読者のニーズに寄り添う内容にするはずです。
伝統的な宗教教義を引用し、善悪を強調したり、心を重んじ、物質界に暮らす人間の都合や願望、耳障りの良いものを書くことでしょう。
物質界が誕生する以前に、幽界という死後の世界はあったのです。
何の不自由のない幽界で暮らす霊魂が、不自由を求め、不如意な結果をもたらす特殊な物質の世界に生まれたのです。
不幸を嘆くなら、それは自分の望みであったとも言えるのです。
この物質の世界に慣らされた人が、死後、全く異なる世界に入ります。全員です。
我々、人間の考える常識など、一切通用しない世界といえます。
悪い霊魂に引っ張られては、際限なく不幸が続いてしまいます。
そのためには、予備知識もあった方が良いし、死後混乱しないように、お迎えを頼んでおいた方が得策です。
著者の信念に基づいた、霊魂からの貴重なメッセージでもあります。
死後の世界を真面目に考える人には、読んで頂きたいと思います。
霊魂学書籍のご紹介
霊魂イエス 上巻: 霊魂の世界から人々を導く 水波一郎著
『神体』に続く、現代の聖書、第2段。本書は、霊魂になったイエス・キリストと、その霊魂団が、これまで二千年もの間、人類を指導する為に行なってきた活動の一部を記している。死後の世界があるならば、誰もが死後、霊魂となって生きている事になる。イエス師が、死後、霊魂となられてから、霊魂の世界での霊魂に対する救済をも記した書である。本書を示したのは霊魂である。霊魂が霊媒としての著者を通じて、イエス師の活動について示されたのである。本書は、キリスト霊魂団の活動を初めて世に示すものである。今、現在のキリストを知る。

