この物語は、物質世界の人間ではなく、一度他界した霊魂達の戦いです。
物質の世界においては、人が生きるために必然的に争いが起きてしまいます。
しかし、霊魂の世界は、幽体という身体で活動するため、物質の世界のように食料や資源を確保する必要がありません。
ところが、何の不自由のないはずの幽界において、低い世界では霊魂同士の争い、暴力や虐待が横行し、苦しくて辛い所になってしまっています。
こうした世界に住む霊魂が、何らかのきっかけで物質の世界に戻ってしまうと、もう恐ろしい幽界には帰りたくはありません。
物質世界に住み続けることになります。
霊魂となっても、集団、組織が力を持ち、力のある者が弱い者を支配し、国家間の争いが生まれてしまうようです。
この物語の軍人達は高級霊の導きで救われて行きます。
それまでの争いや苦しみは、一体何だったのかと考えさせられます。
人間として生きているうちに、霊魂を勉強し、下の世界に落ちないようになることが大切であると感じさせられます。
霊魂学書籍のご紹介
霊的な小説1: 仮想の剣 霊の剣 水波一郎著
霊魂の協力で書かれた作品を二作掲載しました。
『仮想の剣』は、以前、ホームページに掲載していた作品ですが、今は掲載されていません。
そこで、今回、『霊の剣』と一緒に書籍にする事にしました。
どちらも、剣について、剣を持つ人間について、深く考察された作品です。現代に生きる私達にも、充分面白く、考えさせられる作品になっています。
真剣による命を懸けた戦い、勝つのは誰なのか
霊の剣とはいったい何なのか?


