
世の中、霊的な事柄について様々な主張や見解があると思います。
死後の世界や霊魂のこと、霊的成長や救いの訓示、この世の生き方、こうしたことを説かれる方は多いと思います。
しかし、霊的身体の幽体、そして霊的な気を具体的に解説しているのは、水波霊魂学くらいです。
幽体も肉体に例えれば、体力や日々のケアは必要ですし、ケガをしたり病気になったりします。
また、霊的な気は幽体内にもあり、それは血液のようなもので、その状態、質、不足や偏り、滞りがあれば、改善することが望まれます。
人間は肉体と幽体がダブっていますので、霊的障害や不調が肉体にも影響して来ます。
こうしたことは、ほとんど知られておりません。
幽体に対する治療法や霊的な気の改善法は、技術としてあるのです。
もちろん、霊的技術は、それだけにとどまりません。
このブログでは、見える、聞こえるといった霊能力を求めることは、良くないと言っていますが、霊力、そして霊力による技術は大変価値があります。
熱意のある方は、霊的技術を身につけて欲しいと思っています。
この本は、そのためのテキストとも言えます。
僕も霊魂学を学び霊術も行いますが、この本の内容は、とても勉強になります。
現代では、こうした技術も迷信のように扱われてしまいますが、真面目に捉えて頂ける方には、ぜひ読んでもらいたいと思います。
霊魂学書籍のご紹介
子供たちのためのスピリチュアルなお話2: 日常生活編 水波一郎著
子供達の日常生活にも不思議な事、スピリチュアルな事はたくさんあります。ですが、それに対して、親を初めとする大人達はうまく答えられているでしょうか。適当に済ませてはいないでしょうか。もしも、自分の子供が「幽霊を見た」と言ったら、どうでしょう。そんな物は居るわけない、で済ませる人が多いのではないでしょうか。ですが、見たと思っている本人は納得できません。小さい子供でも、年齢に応じた霊的な話が必要な場合もありそうです。